アメリカ対トンガの試合が、10月13日の14:45より東大阪市花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で行われました。
プールCでは、この試合が最後のカードとなりますね。
共に順位は下位となっていて、いまいち元気がないような感じがします。
それに、お互いここまで3敗同士で来ていますから最後の試合は頑張って欲しいですね。
アメリカ対トンガ 前半の試合内容
前半16分にトンガのシッグフリード・フィシホイが先制トライを決めて、ソナタネ・タクルアのコンバージョンゴールで0対7とします。
前半20分にはアメリカのマイク・テオがトライを決め、AJ・マクギンティがコンバージョンゴールで7対7の同点としました。
さらにアメリカは25分にもマイク・テオがトライで12対7。
12対7で前半は終了しました。
アメリカ対トンガ 後半の試合内容
後半10分にトンガのソナタネ・タクルアがペナルティーゴールで12対10としました。
17分にはトンガのマリエトア・ヒンガノのトライで12対15と逆転に成功します。
19分にはソナタネ・タクルアのコンバージョンゴールで12対17となりました。
後半21分にはシアレ・ピウタウのトライ、チェームス・ファイバのコンバージョンゴールで12対24と点差が開きます。
後半36分にはアメリカのトニー・ランボーンのトライ、AJ・マクギンティのコンバージョンゴールで19対24となり、試合の行方がわからなくなりました。
しかし、トンガは後半40分にテルサ・ベヌーがトライを決め、シアレ・ピウタウのコンバージョンゴールで19対31として試合終了。
後半終了
アメリカ対トンガ 試合まとめ
終わってみれば、アメリカ3トライ、トンガ4トライでした。
中3日のアメリカに対して、中6日という倍の時間があったトンガは、心身ともにベストな状態でこの試合に挑んだと思いますね。
トンガは1勝3敗、勝点6、67得点、9トライ、ボーナスポイント2の4位でプールC予選を終わりました。
アメリカは4敗、勝点0、52得点、7トライ、ボーナスポイント0の5位でした。
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