プールA|ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)について調べました。
個人的にはロシアとラグビーとがちょっと結びつきにくかったりしますが、
調べてみたらソビエト連邦時代から親しまれたスポーツとのことです。
プールA|ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)のデータ
ラグビー世界ランキング・・・ランキング20位|2019年6月
チーム愛称・・・ベアーズ
W杯出場回数・・・今回2回目
W杯最高順位・・・予選敗退(勝利なし)
2015年W杯・・・出場せず
ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はリン・ジョーンズ(1964年生まれ 55歳)です。
選手時代は、ウェールズ(世界ランキング2位|2019年6月)の代表として活躍しました。指導経験は豊富で、今回のワールドカップではロシア(世界ランキング20位|2019年6月)にどのような戦略を与えるのかとても楽しみです。
世界ランキング的には日本(世界ランキング11位|2019年6月)よりも低いですが、ヘッドコーチ(HC:代表監督)の手腕が試される大会でもあり、どのような戦い方をするのか興味のあるところです。
例えば大きなサイズのフォワードも特徴のひとつのようで、ガンガン前に責めていくプレースタイルが成功すればプールAの台風の目となることでしょう。
そうは言っても、これまでラグビーワールドカップ(W杯)では勝利を手にしていないのでパワーは全くわからない状態ではありますけど。
ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)の特徴
もともとソビエト連邦時代は、国民をまとめる目的でラグビーが行われていたそうです。
92年のロシア大会で初めての国際大会に出場しました。そして2011年にワールドカップ(W杯)に初めて出場をしたチームになります。
その後、国内の強豪クラブが国際大会に出場するなどして、段々と力を付けて来ているチームになります。本来はフィジカルが恵まれていることもありラグビーの素質は十分にあるチームです。
ヘッドコーチ(HC:代表監督)も優秀な人材が揃っているため、今回のワールドカップではランキング以上の活躍をする可能性は十分に考えられるでしょう。
日本も気を引き締めて挑まなければ痛い目を見ることになるのは間違い無いと思います。
ロシア(ランキング20位|2019年6月)の試合日程
プールAでは、日本(世界ランキング11位|2019年6月)と開幕戦を戦います。
9月20日金曜日19時45分・・vs日本(世界ランキング11位|2019年6月)|東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
9月24日火曜日19時15分・・VSサモア(世界ランキング17位|2019年6月)|熊谷ラグビー場(埼玉県|収容人数約2万6000人)
10月3日19時15分・・VSアイルランド(世界ランキング3位|2019年6月)|神戸市御崎公園球技場(神戸市|収容人数約3万人)
10月9日水曜日・・VSスコットランド(世界ランキング7位|2019年6月)|小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人)
ロシア(ランキング20位|2019年6月)のまとめ
ロシア(世界ランキング20位|2019年6月)の動画を観ましたけど、非常にフィジカルの大きさが印象に残りました。
当然ですがフォワードはフィジカルが大切なポイントになりますし、ヘッドコーチ(HC:代表監督)等の革命などにより、今回のワールドカップ(W杯)でどのような戦い方をするのかが非常に楽しみです。
今回も繰り上げ出場でワールドカップ(W杯)に出場になりましたが、パワー、戦術、精神面などいろんな部分で台風の目になりそうな予感がします。日本(世界ランキング11位|2019年6月)も簡単には勝てそうにないのは当たり前でしょう。その点も含めてかなり楽しみですね。
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