おはようございます。今日は私のようなラグビーファン初心者にピッタリの情報をお届けします。
それは、廣瀬俊朗さんが書かれた本「ラグビー知的観戦のすすめ」が今月発売されたのです。
廣瀬俊朗さんといえば、これまでにも「なんのために勝つのか。 (ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論)」も書かれていますよね。
最近ではドラマのノーサイドゲームでご存じの方もおられるでしょう。
この時期にラグビー関連の本が発売されるのは、非常にラッキーな事だと私は思います。だって、テレビを見ていても今ひとつ盛り上がりを感じられないから。
本を読んだ人がもっともっとラグビーにのめり込んでくれる起爆剤になってくれると信じています。
私も今年になってラグビーに関心を持った駆け出しのラグビーファンなのでルールもよくわからないのが本当のところなんですね。お恥ずかしいですけど・・・。
ラグビーの試合をテレビで見ていても、どうしてあっちへ走るのか?どうしてあそこにパスを出すのか?などなどわからないことだらけなんですよ。
そんな私の初歩的な疑問もスパッと解決してくれる本に仕上がっているみたいなんですよね。
目次を調べてみたら・・・・・
・なぜパスを放るのか
・なぜキックを蹴るのか
・ボール争奪の原則
・なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか
などなど、これはほんの一部ですけど、どうです?初心者向けでしょ??
この他にも、ラグビー試合を観戦する時にどんなポイントに注意すれば良いか?なども書かれているようです。
このような記事を読んでから試合を観ると、これまでと違った視点で楽しめるのではないでしょうか?
また、ラグビーのポジションについても書かれています。
SH(スクラムハーフ)、PR(プロップ)、FB(フルバック)とかいろいろあって、イマイチわかりませんよね?
そんな疑問もこの本なら、どのポジションがどんな役割をするのかも一目瞭然です。
さらに詳しく知りたい人にはラグビーの歴史や道徳についても触れられているようですね。
スポーツの中には反則もありますよね?ラグビーにもそれは当てはまります。でも、ラグビーの反則って分かりづらいんです。
どんな反則があって、どんなペナルティーが課せられるのか、などにも興味がありますよね。
一口に反則って言ってもあれだけのぶつかり合いをしているのですから勢いで反則になる場合も多いと私は思うんですよね。
これまでのように単純にラグビーの試合を観るのも良いでしょう。でも、この本「ラグビー知的観戦のすすめ」である程度の知識を得て観ればこれまでの少なくとも10倍は楽しく応援できるのは間違いないと思います。
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