プールCに入っているチームを調べてみました。
顔ぶれは、アルゼンチン、アメリカ、トンガ、イングランド、フランスです。
さて、プールCの戦いはどうなるでしょうか?
ラグビーに興味を持ち始めた中年オヤジとしては気になるところです。
アルゼンチン
・世界ランキング10位
・第1回から第3回まではプール戦敗退でしたが、第6回に3位。2015年の第8回は4位の好成績を持つ。
・世界ランキング10位は世界のトップグループに属していると言っても言い過ぎにはならないでしょう。
・ヘッドコーチ マリオ・レデスマ 1973年生まれ46歳。
アメリカ
・世界ランキング15位
・第3回には出場できなかった。その他のワールドカップではプール戦敗退。
・過去のワールドカップでは3勝しており、そのうちの2勝は日本からとか。
・ヘッドコーチ ギャリー・ゴールド 1967年生まれ 52歳。
トンガ
・第2回にはワールドカップに出場出来なかったが、その他は出場するもプール戦敗退。
・トンガの選手が世界のクラブに入っているためベストメンバーで望めるかがポイントとなるでしょう。
・日本のラグビーとは古くから関わり合いがあるようです。
・ヘッドコーチ トウタイ・ケフ 1974年生まれ 45歳。
イングランド
・世界ランキング4位
・第5回のワールドカップで優勝した実績がある。また第2回と第6回には準優勝している。
・華々しい経歴がある片面、2015年はプール戦敗退してしまったので今年は優勝を視野に入れているとおもわれます。。
・ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ 1960年生まれ 59歳。
フランス
・世界ランキング8位
・第1回、第4回、第7回と準優勝しています。また、3位が1回、4位を2回と常に上位に食い込むチームです。
・過去に世界ランキング1位のニュージーランドを破った経験を持つ。
・ヘッドコーチ ジャック・ブリュネル 1954年生まれ 65歳。
プールCまとめ
世界ランキング4位のイングランドと8位のフランスが強いと思われますが、アルゼンチンが思わぬ伏兵となるかもしれません。
なぜならアルゼンチンはここ最近のワールドカップで、3位と4位の成績を収めており実力は折り紙付きだからです。
プールCチームの試合も目が話せないですね。
コメントを残す