ラグビーワールドカップと言えば試合内容や結果に注目されますけど、ジャージ(ユニフォーム)にも目が行きませんか?
日本代表が身につけているジャージ(ユニフォーム)は言わずと知れた赤と白ですね。そして桜が光っています。
では、他の国はどんなジャージ(ユニフォーム)を着ているのでしょう?
そんな疑問が湧いてきたので自分なりに調べてみました。
プールAのジャージ(ユニフォーム)
・日本・・・愛称は「ブレイブブロッサムズ」で、意味は「勇敢なる桜の戦士たち」です。赤と白は日の丸を表し、胸には桜のエンブレムが入っています。
・アイルランド・・・緑のジャージーに国花シャムロックのエンブレムを持つ。
・スコットランド・・・濃紺のジャージーに国花「アザミ」
・サモア・・・マヌー・サモア 南十字星のエンブレム サモアの試合前の舞踏「シヴァタウ」のマヌ・サモアからきている。「マヌ・サモア」とは「サモアの獣たち」。
・ロシア・・・ベアーズ 「ベアーズ(熊)」の愛称で知られており、エンブレムも熊である。
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プールBのジャージ(ユニフォーム)
・イタリア・・・アズーリ 「アッズーリ(イタリア語で青の意)」
・南アフリカ・・・スプリングボクス ゴールドの襟に緑のジャージーです。「スプリングボクスとは、ガゼル属の草食動物の名前。左胸には国花「プロテア」の国章。
・ニュージーランド ・・・オールブラックス 真っ黒なジャージ(ユニフォーム)が印象的です。エンブレムは、シルバーファーン(銀のシダ)です。
・カナダ・・・メイプルリープス 国旗にちなんだ楓のエンブレム メイプルとは「カエデ」、リーフは「葉」。国旗が「カエデの葉」を描いているから呼ばれています。
・ナミビア・・・ウェルウィッチアス サンショクウミワシ(アフリカンフィッシュイーグル)のエンブレム
プールCのジャージ(ユニフォーム)
・イングランド・・・レッドローズ 「白いジャージ」に「赤いバラ」のエンブレム
・アルゼンチン・・・ロス・プーマス エンブレムは南米に生息するジャガーですが、南アフリカ遠征時に新聞記者が間違えて「ロス・プーマス(ピューマ)」という愛称になったとか。
・フランス・・・レ・ブルー 青いジャージーにちなんで「レ・ブル(フランス語で青)」と呼ばれています。エンブレムは雄鳥で、伝統的に武勇を象徴としています。
・アメリカ・・・イーグルス 鷲(ワシ)は、アメリカのエンブレムにも使用されています。
・トンガ・・・イカレ・タヒ 「イカレ・タヒ(海鷲)」という愛称で知られています。国章にちなんだ平和とキリスト教を象徴するオリーブを咥えた鳩がエンブレムです。
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プールDのジャージ(ユニフォーム)
・ウェールズ・・・レッド・ドラゴンズ 赤いユニフォームと国旗の龍により「レッドドラゴンズ」の愛称で知られています。エンブレムは「プリンス・オブ・ウェールズ」の羽根。
・オーストラリア・・・ワラビーズ オーストラリアの小型カンガルーの「ワラビーズ」が愛称になっています。
・ジョージア・・・レロス 雲間にさす光を表すエンブレムと民族スポーツである球技にちなみ「レロス」の愛称で呼ばれています。なお「レロ」はジョージア語でトライの意味でもあります。
・ウルグアイ・・・ロス・テロス 国旗にちなんだ水色のジャージー。エンブレムから「ロス・テロス(南米タゲリという鳥)」の愛称がついています。
・フィジー・・・フライング・フィジアンズ 空飛ぶフィジー人の意味。エンブレムは椰子の木。
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