日本対アイルランド 海外メディアの評価は?|まるで赤と白のジャージを着たオールブラックス

Featured Video Play Icon

スポンサードリンク

おはようございます。

ワールドカップで勝利した次の日って、なんて気持ちが良い目覚めなんでしょうか。

さて、昨日の日本対アイルランドの試合は予想を裏切り?19対12で日本が勝ちました。

で、日本のメディアがこぞって勝利を伝えているのは当たり前なんですけど、海外はどうなんだよって思いませんか?

そこで自分なりにネットで調べた結果をまとめておくことにしました。

さぁ、海外メディアは日本チームをどう扱っているのでしょうか?ワクワクしますね。

アイリッシュ・タイムズ紙の評価

まず最初のメディアは、アイルランドの地元であるアイリッシュ・タイムズ紙です。見出しが「日本の成長を続ける若者たちがアイルランドの面目を失わせた」です。いいですね、若者達っていいですね~。

さらに、「ホスト国(の日本)が静岡で驚きの勝利を引き出し、ジョー・シュミット(ヘッドコーチ)の選手たちをよろめかせた」と続きます。

「驚きの勝利を引き出し」ってどういう意味ですか?って話ですよね。まぁ、実際に私も驚きましたけど。この表現はちょっと気になりました。

続けて、「日本のラグビーにとって意義のある日となり、広く見れば2019年ラグビーW杯にとっても意義のあるの日となった。

一方アイルランドにとっては深く落胆しダメージを受ける敗戦となった」と伝えていました。確かに試合終了直後はかなりの落胆ぶりを目にした人もいたでしょうね。

アイリッシュ・タイムズ紙はさらに続けます。「同組を1位で抜けなければ、ベスト8でニュージーランドと対戦する可能性が高くなる」と。

そうなんです、プール(組)はA、B、C、Dと4組に分けられているんですね。ニュージーランドはプールBにいます。

準々決勝を見ればプールAを1位で通過すればプールBの2位のチームと戦うことになります。しかし、プール2位で通過となれば準々決勝の相手はプールBの1位のチームと対戦することになるわけです。

ニュージーランドは世界ランキング1位(2019年6月)ですから、おそらく1位通過は間違いないと思われます。ということは、アイルランドはできるだけ避けたいと考えていると思われますだから、プールAを1位で追加したいわけなんですね。

でもね、現時点で日本は勝ち点9でプールAでは1位なんですよ。アイルランドは勝ち点6で2位。もうね、面白くなってきたんですよ、ワールドカップが。

アイルランドの残り試合はロシアとサモアですから。アイルランドこの2試合でどれだけ高ポイントが取れるかが重要になってきます。

アイリッシュ・タイムズ紙は、日本を称えることも忘れてはいませんでした。

記事によれば、「日本を評価しよう。4万7813人の観客の大半からの大歓声を受け、彼らは、試合が経過するごとに力強さ、野心、技術を成長させている。(アイルランドとの戦いぶりは)勝者に値するものだった」と綴られていたのです。

やはりスポーツを扱う以上、対戦相手を敬う気持ちは忘れてほしくないですよね。アイリッシュ・タイムズ紙、良いとこありますね。

ガーディアン紙にの評価

次のメディアは英国の高級紙ガーディアン紙です。こちらは見出しで次のように伝えていました。「日本が、また1つラグビー・ワールドカップでの素晴らしい番狂わせを引き出しアイルランドを仰天させた」と。

「素晴らしい番狂わせ」って・・・。もう、今回の勝利で番狂わせってキーワードは使わないで欲しいですよね。上位のチームと互角に戦える力があるって証明されたのですから。

更に続けて、「日本が、またやってのけた。今回は2週間前には世界ナンバー1にランクされたチーム(アイルランド)に対してだった。

ワールドカップのホスト国(の日本)がペースをつかみ、技術と、時間が過ぎてもかすむことのない熱気あるプレーを見せて9点差をひっくり返して勝利を収めた」と絶賛。

確かにワールドカップのホスト国である日本のプレッシャーは想像を超えるものでしょう。

でも、2015年の南アフリカ戦を堺にして、すでにワールドカップ優勝を見据えた過酷な練習をしてきたのだと私は思います。

だから、日本チームの選手たちは「番狂わせ」とか「奇跡の勝利」とか「大金星」とか、そういう表現は普通に気にしないで受け流していると思いますね。

いろいろ言われても、自分たちの頭の中には「優勝」しかないって信じて疑わないのでしょう。だから迷いのないプレーが出来ていると。

ガーディアン紙はさらに続きます。「試合終了の笛が鳴ると、近くにそびえる富士山が揺らぐことになるそうな轟音がとどろいた。

オフロードパスをつなぎ、タックルをかいくぐり、必死さを強めて陣地深くから世界のラグビーで最も強固な守備の1つを破り、彼らはまるで赤と白のジャージを着こんだオールブラックスのようだった」と。

日本の象徴である富士山を出すところなんかはさすがって感じですね。

そしてなにより驚いたのが「彼らはまるで赤と白のジャージを着こんだオールブラックスのようだった」って箇所です。

なぜなら「オールブラックス」とはニュージーランド代表を指す言葉だからです。

つまり、それだけ日本チームを強いチームだって言ってくれてるってことなんですよ。いや~、嬉しいですね。

BBCの評価

次は、英国のBBCは次のような見出しを使って伝えていましたよ。「日本の衝撃の勝利は『ラグビー・ワールドカップの熱狂に火をつけるだろう』」と。このあと、いろんなラグビー関係者の方々の話を載せていたようです。

どんな話かと言えば・・・

・マット・ギタウ氏(元オーストラリア代表)・・・「この勝利は、とても重要なもの」

・シェーン・ホーガン氏(元アイルランド代表)・・「決してまぐれではない。この大会では、第2グループの国が第1グループを破ることが必要で、これはまぐれではない。日本の勝利は、完全な勝利でありアイルランドを上回った」

・デニス・ヒッキー氏(元アイルランド代表)・・・「ラグビーがトップスポーツに及んでいなかった国にとって。とても完璧なタイミング(での勝利)だった」

・ベン・ライアン氏(7人制ラグビーでフィジーを指揮)・・・「『地震のような』勝利。試合に向けての日本のアプローチが素晴らしかった。これは日本からの教材だ。正確なタックルをどのようにするかを子供たちが見たければ、この日本チームを見るべき」

このように、日本の勝利に対して好評なコメントを寄せられているのがわかります。

昨日のアイルランド戦で2019ワールドカップにおいて、世界が見る日本の注目度が一気に上がったのは間違いありません。つまり、それだけ世界から観られている、注目されている、ということになります。

だからといって、何も特別なことをする必要はないと思います。これまで積み重ねてきた練習やチームワーク、肉体的にも精神的にもフィジカルを強く保つことなどを当たり前のように試合に出して欲しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です