ラグビーファンの皆様 お疲れさまです。
今回は、プールA|日本(ランキング11位|2019年6月)について調べてみました。
自分の国の代表チームですからしっかり把握しておきましょうね。
プールA|日本(世界ランキング11位|2019年6月)の特徴とは
ラグビー世界ランキング・・・ランキング11位|2019年6月
チーム愛称・・・チェリーブロッサム
W杯出場回数・・・9大会連続9回出場
W杯最高順位・・・プール戦敗退
2015年W杯・・・プール戦敗退
プールA|日本(世界ランキング11位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のヘッドコーチ(HC:代表監督)は、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC:代表監督)という方です。
ニュージーランド|オールブラックス(世界ランキング1位|2019年6月)のバックローとして活躍し20キャップです。また、日本(世界ランキング11位|2019年6月)代表としても9キャップの実力ですから頼もしい存在ですよね。
90年代の半ばからは、日本で8シーズンを過ごしています。2016年の秋から日本のヘッドコーチ(HC:代表監督)になっています。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)とは大きく戦術が変わっているということですから、今回のワールドカップではどのような戦いをするのかとても楽しみです。
プールA|日本(世界ランキング11位|2019年6月)のラグビーW杯(ワールドカップ)の代表的な試合
8大会連続でラグビーワールドカップ(W杯)に出場していますが、これまでプール戦で敗退をしている日本(世界ランキング11位|2019年6月)、しかし2015年のラグビーワールドカップ(W杯)では「今世紀最大の番狂わせ」と呼ばれる奇跡を起こしてくれました。
実は、この頃は何となく「ラグビーって熱いスポーツなんだなぁ。」という程度の認識だった私ですが、日本でワールドカップ(W杯)が行われると知ってからはギアが位置段階アップしました。
しかも、娘がラグビーにハマってしまったものですから、娘となんとか共通の話題を持ちたくて私もいろいろ調べているわけなんです。
はい、そうです。私はラグビーファン初心者の中年オヤジです。
そんな日本ですが、残念ながらラグビーワールドカップ(W杯)では、すべてプール戦敗退となっています。「プール戦敗退」の内容は年々良くなっているようですが・・・。
2011年大会までに勝利したのは1991年のジンバブエとの戦いだけでした。うう~む、頑張ってはいたのは間違いないのでしょうけど、結果はきついですねぇ。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)の元でチームが覚醒し、2015年に南アフリカ(ランキング5位|2019年6月)に勝利、3勝を上げ「初のプール戦突破」の希望を持った大会になるのはまちがいありません。
そして、予選なしでワールドカップ(W杯)の次大会の出場権を得たのは今回が初めてですからスゴイですよ。
プールA|日本(ランキング11位|2019年6月)の見どころとは?
2015年に1代ブームを巻き起こした知名度バツグンの五郎丸選手は残念ながら今回は代表に入っていません。
しかし、リーチマイケルや、その他2015年で大活躍したメンバーも残っているわけで、その点を見てもとても楽しみな大会になっています。
エディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(HC:代表監督)と戦術が大きく違うのですから、勝利も手の届くところにあると言っても良いかも?
フィジカル面も世界の他のチームに敗けないくらいの大きいですから、すべての対戦がめちゃくちゃ楽しみです。
プールA|日本(世界ランキング11位|2019年6月)の試合日程
試合の日程は下記の通りになります。
9月20日金曜日19時45分・・VSロシア(ランキング20位|2019年6月)|東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
9月28日土曜日16時15分・・VSアイルランド(ランキング3位|2019年6月)|小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人)
10月5日土曜日19時30分・・VSサモア(ランキング17位|2019年6月)|豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人)
10月13日日曜日19時45分・・VSスコットランド(ランキング7位|2019年6月)|横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人)
プールA|日本(ランキング11位|2019年6月)のまとめ
重ねて言いますけど、2015年のラグビーワールドカップ(W杯)からラグビーファンになった方はめっちゃに多いと思います。
今回、プールAにアイルランド(世界ランキング3位|2019年6月)とスコットランド(世界ランキング7位|2019年6月)もいるので、とても苦しい戦いになるのは当然です。
ランキング的には第3位になりますが、サモア(世界ランキング17位|2019年6月)もロシア(世界ランキング20位|2019年6月)もかなり強い国です。
予想外な事が起こるのがラグビーワールドカップ(W杯)の面白さでもありますが、やはり日本大会ということで「地の利」を意識して勝っていただきたいですね。
仕事が忙しいのでチケット購入して会場で応援は出来ないですが、テレビ中継でしっかりと娘と仲良く応援していきたいと思っています。
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