アイルランド対サモア戦が10月12日に、東平尾公園博多の森球技場(福岡県福岡市)で行われました。
幸いに台風19号の影響も少なく予定通り行われたのはラグビーファンにとっては良かったですね。
日本と同じ組(プールA)の試合なので、気になる人も多いでしょう。
さて、アイルランドは勝って1位通過となったのでしょうか?
それともサモアが大金星を獲得したのでしょうか?
アイルランド対サモア 前半の試合内容
アイルランドは前半3分にロリー・ベストのトライで5対0とし、ジョナサン・セクストンがコンバージョンゴールを決めて7対0。
前半8分にもタイグ・ファーロングがトライ、ジョナサン・セクストンがコンバージョンゴールで14対0とします。
前半20分には、ジョナサン・セクストンがトライとコンバージョンゴールを決めて21対0と点差を広げます。
サモアは前半25分にジャック・ラムがトライを決めて21対5としました。
前半28分にはアイルランドのバンディー・アキにレッドカード。
39分にはジョナサン・セクストンがトライで26対5。
26対5で前半終了
アイルランド対サモア 後半の試合内容
後半7分にアイルランドのジョーダン・ラーマーがトライで31対5。その後、ジョナサン・セクストンのコンバージョンゴールで33対5。
後半25分にはCJ・スタンダーがトライで38対5。ジョーイ・カーベリーがコンバージョンゴールで40対5と突き放します。
29分にはアンドルー・コンウェーがトライ、ジョーイ・カーベリーがコンバージョンゴールを決めて47対5。
後半終了
アイルランド対サモア まとめ
アイルランドは7トライ。6コンバージョンゴール。方やサモアは1トライのみ。
この試合でアイルランドは勝点16として、3大会連続で決勝トーナメント進出です。
気になる日本チームはスコットランドに勝つか引き分けで1次リーグ1位となり次のステージに進めます。
仮に負けたとしても4トライ以上で7点差以内ならばボーナスポイント2獲得で1位で行けるんですね。
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