ラグビーワールドカップは10月最初の試合で、死の組プールCのフランスとアメリカが福岡・東平尾公園博多の森球技場にて対戦。
福岡の東平尾公園博多の森球技場で行われたフランス対アメリカの試合は33-9でフランスが勝利しましたね。
台風が通過している中での試合だったので、もしかしたら風や雨などで中止になるかもしれないって心配していましたが、開催されて良かったです。
肝心の試合ですが、前半開始早々フランスが点を入れますが、アメリカがちょっとリードしてたかな?って初心者の私は思ったのですが、やはりフランスは強かったですね。
フランス対アメリカ試合内容
まず、前半5分にフランスのヨアン・ユジュがトライを決めます。続いて7分にもフランスのトマ・ラモスのコンバージョンゴール。これで7点リード。
しかし、アメリカも負けてはいません。前半18分にマクギンティのペナルティーゴールで3点返すんですよね。
点を入れられたらすぐさま返すって試合の展開はすごく面白いです。ワクワクします。
その後、フランスのアリベレティ・ラカのトライで12対3となり、後半30分にアメリカのマクギンティが2度めのペナルティーゴールで3点加えて6点。
マクギンティの活躍が目立ちますね。
ここで前半は12対6で終了しました。
後半になると両チームなかなか点が入らなくて、どうなるんだろうって思いました。
ようやく試合が動いたのが後半始まってから24分頃でしたね。
アメリカのマクギンティがこの試合3回目のペナルティーゴールで3点追加。やるね、マクギンティ。
しかし、アメリカが加点出来たのはここまでだったんですよ。
その後、後半29分頃にフランスのバティスト・セランがトライを決めてカミーユ・ロペスがゴール。この時点で26対9となりました。
さらに38分にジェフェルソン・ポワロのトライで31対9として、40分にはこの試合3回目のゴールをカミーユ・ロペスが決めて33対9で終了。
フランスは一戦目から先発選手を13人も変更していたようで、かなり作戦を練ってきていたと思いました。
現にガンガン押して試合を進めていたのはフランスでした。
アメリカも我慢強い健闘が伝わって来ましたけど、力の差があったのは確かでした。
フランスはこれで開幕2勝目です。プールCでは得点9でイングランドに続き2位の位置にいます。
逆にアメリカは9月26日にイングランドに負けて2連敗。そういえば同じプールCのトンガも2連敗していますね。
私としてはもちろん日本を応援していますけど、勝てないチームも頑張って欲しいんですよ。
だから、アメリカもトンガもガンガン応援しちゃいますから。
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