おはようございます。
9月21日のフランス対アルゼンチンの試合は23対21の緊迫した戦いでものすごく感動しましたね。
プールCの中で私が気になっていたのが、フランスとアルゼンチンの試合だったんですよ。
なぜなら、フランス(ランキング8位|2019年6月)、アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)とは世界ランキングも近いからです。
同じような力を持ったチームが戦うのですから、やはり結果は気になるでしょ。
で試合結果ですけど、フランス(ランキング8位|2019年6月)が23点、アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)が21点でした。いや~、惜しかったですねぇ、アルゼンチンは。
あ、別にアルゼンチンのチームを応援しているわけではないんですけど、どうしてもランキング下のチームに声援を贈っちゃうんです。
アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)といえばワールドカップで「強いチーム」と認識しているラグビーファンがおられるでしょう。
しかし、強いチームがすんなりと勝てるかといえばそうとも限らないのがラグビーなんですよね。
というわけで、フランス(ランキング8位|2019年6月)相手に思いもしなかった試合展開を密かに期待していたわけですが2点差とは・・・。
アルゼンチンは、2007年に3位、2015年ワールドカップで4位と低迷していいるチームなので「予選リーグ突破!」を胸に戦ってくるはずなんです。
なので、今回の試合は先日行われた日本の試合より「面白かったぜ!」って言ってる人もいて、どれだけハラハラ・ドキドキの試合だったかわかります。
フランスチームは、後半にはアルゼンチンチームに押し込まれた感があったようですけど、意地でも耐えて見せたという印象を私は受けましたね。。
気迫でドロップボールで決めたフランス(ランキング8位|2019年6月)の心からの嬉しい声が聞こえてきそうでした。
プールCは死の組なのか?
プールCが死の組と言われているらしいのですがなぜだかわかりますか?
それは各チームのランキンが近いからだそうです。
イングランド(ランキング4位|2019年6月)、フランス(ランキング8位|2019年6月)、アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)、アメリカ(ランキング15位|2019年6月)、トンガ(ランキング13位|2019年6月)と非常に近くて、まさに接近戦?と言えそうですね。
しかもワールドカップという一種独特な雰囲気の中で行われるわけですから、肉体的にも精神的にも非常に過酷であることは間違いありません。
つまり、何が起きてもおかしくないのです。だから面白いってことでもあるのですが。
9月21日の試合、フランス(ランキング8位|2019年6月)とアルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)も、まさに白熱したシーソーゲームでしたよね。ラグビーファン初心者の私としてはこのようなハラハラした試合は大歓迎ですけどね。
アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)はこれからどのような戦い方をするのか?
ラグビーファンの方ならご存知のように、アルゼンチンはスーパーラグビーとか南半球の対抗戦で徐々に力を付けているチームです。じりじりと強くなってきているチームの姿には他のチームも学ぶべきところが多いと思います。日本も頑張ってくださいよ。
アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)がフランス(ランキング8位|2019年6月)相手に素晴らしい試合をしたので、イングランド(ランキング4位|2019年6月)との試合も非常に興味深いものになるのは間違いないでしょう。
なぜなら、アルゼンチンは肉体的にも精神的にも強い印象があるので、イングランド(ランキング4位|2019年6月)との試合も目が話せないと思われます。
今は他のチームのこれまでの試合内容や選手のデータを分析して試合構成を考えたりするので正確な情報が勝ち負けを左右する要素のひとつとも言えるでしょうね。
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