イングランド対ニュージーランドの試合(準決勝)が 10月26日の17:00より、横浜国際総合競技場(神奈川県横浜市)で行われました。
個人的には日本が負けたことで熱も冷めかけていたのですが、ラグビーにわかファンだからこそ、優勝まではしっかり見極めることが大事だと思います。
で、イングランド対ニュージーランドの試合の結果をお届けするべく記事を書いてみました。
結果は、19対7でイングランドの勝利でしたけど、さすが世界ランキング1位と2位のチームの試合は迫力ありますね。
イングランド対ニュージーランドの試合 前半
前半2分にイングランドのマヌー・ツイランギがトライを決め、オーウェン・ファレルのコンバーションゴールで7対0とします。
前半39分にはニュージーランドがオフ・ザ・ゲートの反則。イングランドはショットを選択。
前半40分にはジョージ・フォードがペナルティーゴールで10対0。
前半終了
イングランド対ニュージーランドの試合 後半
後半8分にイングランドのノーボールタックルでペナルティ。ニュージーランドはショットを選択。
後半9分にジョージ・フォードがペナルティーゴールで13対0。
後半16分にはニュージーランドのアーディー・サベアがトライを決め13対5。
リッチー・モウンガのコンバーションゴールで13対7。
後半19分には22mライン付近でニュージーランドがオフサイドのペナルティ。イングランドはショットを選択。
後半22分にイングランドのジョージ・フォードがペナルティーゴールで16対7と再び引き離します。
後半29分にもジョージ・フォードがペナルティーゴールで決めて19対7。
その後は両チームとも得点が入らず試合終了。
イングランド対ニュージーランドの試合まとめ
イングランドとニュージーランドは共にトライは1でした。
しかし、イングランドはペナルティーゴールを4つも決めています。
ペナルティーゴールが1つで3点ですから、4つで12点。
試合結果が19対7ですから、もしペナルティーを取られていなかったら7対7の同点で試合はどうなっていたかわかりませんよね。
つまり、ニュージーランドはペナルティで負けたと私は思います。
でも、それだけギリギリのところで試合をしていたんだと考えれば、この試合がどれだけスゴイものだったのかがわかりますよね。
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