イングランド対アルゼンチンの試合が10月5日に東京スタジアム(東京都調布市)で行われました。
イングランドはここまで2連勝していますが、アルゼンチンは1勝1敗なので負けられない試合ですね。
イングランドは、世界ランキング3位 (2019年9月16日現在)でアルゼンチンは世界ランキング 11位 (2019年9月16日現在)です。
さて、格上のイングランドにアルゼンチンはどう戦ったのでしょうか?
イングランド対アルゼンチン 前半
前半6分にアルゼンチンのベンハミンマリア・ウルダピジェタがペナルティーゴールで3点を入れます。
が、そのわずか2分後にはイングランドのジョニー・メイがトライで5対3と逆転に成功します。
しばらく得点は動きませんでしたが、17分にアルゼンチンのトマス・ラバニーニがレッドカード。
35分にはイングランドのエリオット・デーリーがトライを決めて10対3。
同じくイングランドは5分後にベン・ヤングスがトライで15対3として前半は終了。
イングランド対アルゼンチン 後半
後半開始5分にイングランドのジョージ・フォードがトライ、続けてオーウェン・ファレルがコンバージョンゴールを決めて22対3に。
13分にはオーウェン・ファイルがペナルティーゴールで25対3。
アルゼンチンは31分にマティアス・モロニがトライを決め、エミリアノ・ボフェリのコンバージョンゴールで25対10としました。
そのわずか3分後にイングランドのジャック・ノウェルのトライで30対10。
オーウェン・ファレルのコンバージョンゴールで32対10。
40分にはルーク・カワンディッキーがトライ。オーウェン・ファレルのコンバージョンゴールで39対10。
ここで試合終了。
終わってみればイングランドは6トライを決めていました。
これで勝点15になり一次リーグ突破!決勝トーナメントに一番乗りになりますね。やはりイングランドは強いです。
ただ、イングランドは10月12日にフランス戦がありますから、次も勝って全勝で次のステージへ行くことを考えているのでしょうね。
だとしたらフランスにはぜひとも勝ってもらいたいかな。あまりトントン拍子に進んじゃうと面白くないですもんね。
あ、日本チームはガンガン進んじゃってOKです。
プールCの他のチームですが、2位がフランス、3位がアルゼンチン、4位がトンガ、5位アメリカという順位になっています。
ただ、フランス、トンガ、アメリカは、この記事を書いている時点ではまだ2試合しかしていません。
今後の結果次第では2位争いが面白くなるかもしれませんよ。
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