10月5日(土)の14時15分より大分スポーツ公園総合競技場にて、オーストラリア対ウルグアイの試合が行われました。
オーストラリアもウルグアイも、ここまで1勝1敗で来ていましたから、両チームとも負けられない試合でした。
しかし、結果は45対10でオーストラリアが勝利。
以下に試合内容をまとめてみましたので気になる人は読んで下さいね。
オーストラリア対ウルグアイ 試合内容 前半
前半5分にオーストラリアのデーン・ヘーレットペティがトライ。
その後、クリスチャン・リアリーファノがコンバージョンゴールを決めて7対0とします。
負けじとウルグアイもフェリペ・ベルチェシのペナルティーゴールで3点を返しました。
しかし、24分にオーストラリアのジョーダン・ペタイアがトライを決め、クリスチャン・リアリーファノが2回目のコンバージョンゴール。これで14対3。
その6分後にもテビタ・クリンドラニがトライを決めますが、クリスチャン・リアリーファノのコンバージョンゴールは失敗しました。
これで19対3となり前半終了。
付け加えておくと、前半にオーストラリアのアダム・コールマンとアダム・コールマンに、イエローカードが出ています。
オーストラリア対ウルグアイ 試合内容 後半
後半に入ってもオーストラリアの攻めは続きます。
後半5分にはテビタ・クリンドラニがトライを決めて、クリスチャン・リアリーファノのコンバージョンゴールで26対3とします。
12分にはウィル・ゲニアがトライ。クリスチャン・リアリーファノのコンバージョンゴールで33対3と点差は開いてしまいました。
21分にもトライ(ジェームズ・スリッパー)、クリスチャン・リアリーファノがコンバージョンゴールで決めて40対3。
28分にはデーン・ヘーレットペティがトライで45対3。
ウルグアイは後半38分にマヌエル・ディアナがトライ、フェリペ・ベルチェシがコンバージョンゴールを決めて45対10としました。が、反撃もここまで。
45対10でオーストラリアがウルグアイに勝利しました。
それにしてもオーストラリアのクリスチャン・リアリーファノはすごいですね。5個のコンバージョンゴールを決めるのですから。(2回は失敗したけど)
それに、両チームとも選手の交代も目立った試合でしたね。
前半はオーストラリアが2人。後半がウルグアイが8人。オーストラリアが4人の交代がありました。
この記事を書いている時点では、プールDで3試合消化していないのがウェールズのみです。
今の所、オーストラリアが勝点11で1位。続けてウェールズが勝点9で2位。フィジーが勝点7で3位。ジョージアが勝点5で4位。ウルグアイが勝点4で5位という順位になっています。
勝点だけを見るとプールDもかなり接近していますから、まだまだ順位の変動がありそうですね。
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