オーストラリア対ジョージアの試合が10月11日に小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県袋井市)で行われました。
オーストラリアはすでにベスト8入を決めていますので勢いがありますよね。
さぁ、世界ランキング13位のジョージアはどんな作戦でオーストラリアに立ち向かうのでしょうか?
面白い試合になりそうな予感がしますね。ワクワク、ドキドキ♪
オーストラリア対ジョージア 前半の試合内容
前半は20分過ぎまで得点が入らずオーストラリアが苦戦しているように私は感じました。
しかし、さすが世界ランキング6位ですね。オーストラリアは前半22分にニック・ホワイトのトライとマット・トゥームアのコンバージョンゴールで7対0とします。
一方のジョージアは前半27分にソソ・マティアシビリがペナルティーゴールを決めて3点を返して7対3。
その後、オーストラリアのイシ・ナイサラニがイエローカードをもらいますが、36分にはマット・トゥームアがペナルティーゴールを決めて10対3しとます。
10対3で前半終了
オーストラリア対ジョージア 後半の試合内容
後半は両チームとも中盤まで得点が入らず、選手の交代が目立ちましたね。
後半19分にオーストラリアのマリカ・コロイベティがトライを決めるまで、オーストラリアが5人、ジョージアが7人も選手を交代させていました。
20分にはマット・トゥームアのコンバージョンゴールで17対3。
29分にはジョージアのアレクサンデル・トドゥアがトライを決めて17対8としました。
34分にはオーストラリアのジャック・デンプシーがトライで22対8とし、38分にもウィル・ゲニアがトライを決めて27対8。
後半終了
オーストラリア対ジョージア 試合結果まとめ
世界ランキング6位のオーストラリアが前半に10対3だったのは、ジョージアが粘り強い守りに力を入れていたと思いますね。
ただ、ジョージアはこの試合で1勝3敗で勝点5で終わってしまいました。ううむ、残念。
プールDでは、オーストラリアとウェールズが共にベスト8を決めています。
が、ウェールズは最下位のウルグアイとの試合が残っていますよね。
ウェールズ対ウルグアイの試合は、10月13日17時15分から熊本県民総合運動公園陸上競技場で開催されます。
ウルグアイは最後の試合なので悔いのないように全力を出し切って戦って欲しいですね。
ただ、この試合が終わった後で日本対スコットランド戦がありますから、ラグビーファンは忙しい一日になるのは間違いありません。
次の日は、応援のやりすぎで体中が筋肉痛になり、声も枯れ、ビールの飲み過ぎでお腹が緩くなって一日中、寝込む人も多いかも。
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