おはようございます。毎日暑い日が続いていますね。
今日は、プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)チームの詳細をお届けします。
アルゼンチンといえば日本のひとつ上のランキングを持つチームです。
実力も近い存在なのでは?とラグビー初心者の私は思うのですがどうでしょうか?
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)のデータ
ラグビー世界ランキング・・・ランキング10位|2019年6月
チーム愛称・・・ロス・プーマス
W杯出場回数・・・9大会連続9回出場
W杯最高順位・・・3位(2007年)
2015年W杯・・・4位
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)のヘッドコーチ(HC:代表監督)はマリオ・レデスマという方です。
1973年5月17日生まれの現在46歳ですからプールCの中では2番めに若いですね。アルゼンチン代表として84キャップの実績のある監督ですから侮れませんよ。
2007年のラグビーワールドカップ(W杯)ではアルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)の代表で初めての3位入賞を果たしました。
それまでは、すべてプール戦敗退だったことを考えれば、アルゼンチン(ランキング10位|2019年6月)国民はとっても盛りあがったのは想像できますね。
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)の特徴
とにかくラグビー界では、「おそらくこの10年間で最も力を付け進化したチームである」と囁かれているとか。
「アルゼンチン=サッカー」というイメージで捉えている方は多いでしょうけど、ラグビーもバックス(BK)のキック力が非常に高いチームで有名なんです。
第1回のラグビーワールドカップ(W杯)から出場していますし、1999年の大会ではなんと!ベスト8になった経歴を持っているチームなんですね。
2007年の準決勝では、南アフリカ(世界ランキング5位|2019年6月)と対戦して3位になりましたが、この試合で一躍注目されるチームに成長したという話があります。
そして、驚くことに2007年の大会では南アフリカ(世界ランキング5位|2019年6月)は優勝を果たしました。
2016年からジャガーズと呼ばれるチームを形成し、スーパーラグビーにも参戦しています。フォワードも激しいプレーが特徴である、今回のワールドカップ(W杯)でも期待が持てるチームです。
2007年、2011年、2015年とすべて決勝トーナメントに出場していることからも想像できるとおり、今回のワールドカップ(W杯)でどの様な成績をおさめるのか注目ですね。
プールC|アルゼンチンの試合日程
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)の試合日程は下記の通りです。
9月21日土曜日16時15分・・VSフランス(世界ランキング8位|2019年6月)|東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
9月28日土曜日13時45分・・VSトンガ(世界ランキング13位|2019年6月)|東大阪市花園ラグビー場(大阪府|収容人数約2万4000人)
10月5日土曜日17時・・VSイングランド(世界ランキング4位|2019年6月)|東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人)
10月9日水曜日13時45分・・VSアメリカ(世界ランキング15位|2019年6月)|熊谷ラグビー場(埼玉県|収容人数約2万6000人)
プールC|アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)のまとめ
ここ10年間で最も進化したチームと言われているアルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)。
私も娘の影響でラグビーに関心を寄せるまで、アルゼンチン(世界ランキング10位|2019年6月)といえばサッカーでしょ!って思ってました。
しかし、アルゼンチンでラグビーがここまで進化しているとまったく存じ上げておりませんでした。
ワールドカップ(W杯)でいつも結果を出しているという点では、もしかしたらサッカーのアルゼンチン代表よりも期待値も大きいと思われます。
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