10月9日(水)の13:45から熊谷ラグビー場においてPOOL Cのアルゼンチン対アメリカの試合が行われました。
アルゼンチンはここまで1勝2敗、アメリカは3敗とどちらも元気がありません。
さて、どういう試合内容になったのでしょうか?
アルゼンチン対アメリカ 前半試合内容
アルゼンチンは前半18分にニコラス・サンチェスがトライとコンバーションゴールを決めて5対0とします。
24分にはホアキン・トゥクレがトライ、2回めのコンバーションゴールをニコラス・サンチェスが決めて14対0。
10分後にはホアキン・トゥクレがトライで19対0と点差を広げます。
38分にはアメリカの反撃です。
ブレーン・スカリ-のトライで19対5とします。が、AJ・マクギンティがコンバージョンゴールを失敗して追加点が入りませんでした。
19対5で前半終了です。
アルゼンチン対アメリカ 後半試合内容
後半に入ってもアルゼンチンは元気でした。
後半3分にフアンクルス・マリアがトライ、ニコラス・サンチェスがコンバージョンゴールで26対5。
その4分後にはまたしても、フアンクルス・マリア(トライ)とニコラス・サンチェス(コンバージョンゴール)のコンビで33対5としました。
後半15分にはアルゼンチンのヘロニモ・デラフエンテがトライ、またまたニコラス・サンチェスがコンバージョンゴールを決めて40対5。
19分にはアメリカのポール・ラシケがトライを決め40対10、AJ・マクギンティのコンバージョンゴールで40対12。
アメリカがじわじわと迫ります。
しかし、後半30分にアルゼンチンのゴンサロ・ベルタノウがトライ、ベンハミンマリア・ウルダピジェタがのコンバージョンゴールで47対12と突き放します。
しかし、41分にはアメリカのブレーン・スカリ-がトライを決めて47対17としましたが、ウィル・フーリーがコンバージョンゴールを失敗。
ここで後半終了。
47対17でアルゼンチンの勝利となりました。
アルゼンチン対アメリカ まとめ
アルゼンチンは4試合消化して2勝2敗。勝点11でプールCでは3位(10月10日現在)です。
ただ、他のチーム(イングランド、フランス、トンガ、アメリカ)はそれぞれ1試合を残している状態となっています。
ですから、順位や勝点なども次の試合で微妙に変わってくることが考えられますね。
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